【パナソニック】新東名にもバッチリ対応。ハイスペックが魅力のポータブルナビ「ゴリラ」シリーズ

パナソニック・ゴリラCN-SP507VLの画像
↑CN-SP507VL

パナソニックオートモーティブシステムズ社は2012年5月22日、SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」シリーズの新製品3機種「CN-SP507VL」「CN-SL320L(写真下左)」「CN-GL320D(写真下右)」を6月14日に発売すると発表した。価格はいずれもオープンプライス。

パナソニック・ゴリラCN-SL320Lの画像パナソニック・ゴリラCN-GL320Dの画像

同社によると、国内アフター市場における「ポータブルナビゲーション」の活況は当面変わらないと見ている。その理由として価格が手頃になるとともに機能が充実してきていることで、買い増しや買い替えの需要が底堅く、2012年度も約100万台の需要が見込まれるとしている。

今回の3製品はいずれも5V型液晶モニターを搭載したコンパクトサイズのポータブルナビゲーションで、地図データや検索用データは最新の2012年度版を収録。もちろん本年4月に開通した新東名高速道路にも対応している。また高精度な自車位置測位を実現する「Gジャイロ」を搭載し、多彩な地図表示と音声でルートを案内するなど、カーナビ機能も充実している。さらにポータブルタイプの特性を生かして、3電源やワンセグ、「Gアプリ」に対応することで、車内だけでなく車外でも幅広い用途で利用できる。

その他、新製品の特長は以下の通り。

【1】新東名高速道路に対応した最新地図データを収録(※1)

●新東名高速道路に対応した道路データを収録(※1)

●電話番号データ約3800万件、市街詳細地図(※4)1296エリアなど、充実した検索用データベースを収録

【2】充実のカーナビ機能

●高精度な自車位置測位を実現する「Gジャイロ」搭載(※2)

●多彩な地図表示と音声で、初めての道でもわかりやすく案内

【3】車外でナビゲーション以外の用途にも手軽に利用できる

●全モデル「DC12V」、「AC100V」、「充電池」の3電源に対応

●ワンセグや「Gアプリ」にも対応(※3)、車外でナビゲーション以外の用途に手軽に利用できる

※1:新東名高速道路の通行料金データ、新東名高速道路上のSA・PA詳細施設情報は未収録

※2:GジャイロはCN-SP507VLのみ搭載

※3:GアプリはCN-GL320D/CN-SL320Lのみ対応

※4:市街詳細地図はCN-SP507VLのみ収録

パナソニック公式ウェブ

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