再エネ利用の世界最大級水素エネルギーシステムを福島県浪江町に建設開始、2020年までに水素を供給開始へ

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、東芝エネルギーシステムズ、東北電力および岩谷産業は2018年8月9日、福島県浪江町において、再生可能エネルギーを利用した世界最大級となる1万kWの水素製造装置を備えた水素エネルギーシステム「福島水素エネルギー研究フィールド(Fukushima Hydrogen Energy Research Field)(FH2R)」の建設工事を開始したことを発表した。

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