【ソニー・コンピューターエンターテイメント】 「グランツーリスモ6」、12月5日に発売が決定

クルマのデータがよりリアル、精緻に進化した「グランツーリスモ6」

2013年9月9日、ソニー・コンピュータエンタテインメント・ジャパンアジア(SCEJA)は、プレーステーション3専用ソフトウェア「グランツーリスモ6」(GT6)の日本国内での発売日を2013年12月5日に決定したことを発表した。

また、この発売時には「GT6」(通常版)に加え、「グランツーリスモ」シリーズ15周年を記念し、ゲーム中で使用できる15周年アニバーサリーカー15種をダウンロードできるプロダクトコードや、クルマに関する様々な情報が掲載されたスペシャルブックレット 「Beyond the Apex」が付属した「グランツーリスモ6 初回限定版 15周年アニバーサリーボックス」を発売する。

「プレーステーション3」と「グランツーリスモ6」を同梱した数量限定・同梱パッケージ

さらに同日、プレーステーション3とPS3専用ソフトの「GT6」がセットになったお買い得な数量限定商品「「PlayStation3 スターターパック グランツーリスモ6同梱版 チャコール・ブラック」、「PlayStation3 スターターパック グランツーリスモ6同梱版 クラシック・ホワイト」も希望小売価格25,980円(税込)で販売する。

「グランツーリスモ6」の走行シーン

「グランツーリスモ6」は、開発を行なうポリフォニーデジタル社と、自動車メーカーのアルファロメオ、アルピーヌ、アストンマーティン、アウディ、BMW、ベルトーネ、 GMデザイン、ホンダ、インフィニティ、イタルデザイン・ジウジアーロ、ジョーダン(スポーツウェア)、メルセデス・ベンツ、ナイキ、日産、プジョー、SRT(クライスラー)、フォルクスワーゲン、そしてザガートなどがコラボレーションし、ゲーム上で走る車両デザインや運動性能を仕上げていることでも話題になっている。

さらにタイヤメーカーの横浜ゴム、ダンパーメーカーのKWなども車両運動のためにデータを提供するなど、自動車メーカーのエンジニアやデザイナーの息がかかった本物であることが特徴になっている。

このようにリアルなクルマのデータが活用され、さらに走行するコースのデータ、摩擦係数なども精密に再現されているため、実際の走行時間だけでは覚え切れないニュルブルクリンク北コースに挑戦するドライバーはこのゲームで、コースの走り方を覚えることも定着しており、「グランツーリスモ6」はドライビングシミュレーターとしての役割を果たすほどの仕上がりになっているのだ。

「グランツーリスモ6」、「グランツーリスモ6初回限定版」価格

 

「グランツーリスモ6+プレイステーション3 同梱パッケージ」 価格

 

ソニー・コンピューターエンターテイメントJA公式サイト
ポリフォニーデジタル公式サイト

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