【富士通テン】iPhoneとの連動で超スマートに! アプリ第5弾は「Driview(ドライビュー)」

イクリプスDriviewの画像

2012年5月16日、富士通テンはECLIPSE(イクリプス)ブランドのiPhone連携カーナビゲーションシステム、「AVN-ZX02i」と「AVN-Z02i」に対応するアプリケーション「Driview(ドライビュー)」を 5月16日よりApp Storeにて無料で公開した。このアプリケーションを利用することにより、iPhone本体のカメラで撮影した実写映像に、予め設定した目的地の方向や曲がる方向などの情報を重ねてカーナビのディスプレイに表示することができるようになる。

イクリプスDriviewの画像

冒頭の写真にもあるように、実際にドライブ中にiPhoneのカメラで撮影している前方の映像に、目的地の情報や曲がる場所の情報など、ナビの案内情報を重ね合わせて表示する。現在地周辺の生の情報と目的地案内を同時に確認することができるので、交通状況に合わせた運転時の判断などに有効だ。

イクリプスDriviewの画像

さらに、すでに配信している連携アプリ「Twit Drive」のつぶやき情報(吹き出し)をカメラ映像上に表示することもでき、車内での新しいTwitterの活用方法を提供する。また、気になったつぶやきの場所は「どこCar」に登録することで、車を降りた後もiPhoneを使って目的地の目の前まで案内することができる。

 

イクリプスDriviewの画像
↑後部座席の様子を確認することもできる

「Driview」は車内カメラとして活用できることもポイントだ。iPhoneのインカメラを活用することで後部座席を撮影し、その様子を後ろを振り向かず前席から確認することができる。そして撮影している映像はワンタッチで動画や写真に残すことが可能で、しかも位置情報付きで保存されるという便利な機能を備えている。

富士通テン公式ウェブ

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