2018年5月2日、住友ゴム・グループは、5月10日〜13日にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「第46回ADACチューリッヒ ニュルブルクリンク24時間耐久レース」にファルケン・モータースポーツとして2台体制で参戦し、総合優勝を目指すとともに、ファルケン・ブランドがオフィシャルスポンサーとして同レースを協賛すると発表した。
住友ゴム・グループは1999年以降、世界一過酷なレース「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦を継続している。2017年に引き続き「ファルケン・モータースポーツ」として、「ポルシェ 911 GT3R」と、2017年総合8位に入った「BMW M6 GT3」の2台体制で総合優勝を目指す。
また、このレースのオフィシャルスポンサーとして同レースに協賛し、ファルケン・ブランドをアピールする。
もちろんこのレースのSP3Tクラスに出場するSTIチームの「スバル WRX STI」にもファルケン・タイヤを供給する。2018年はエンジン性能や制動性能を高めた車両に、低温でのグリップ性能をより向上させたファルケン・タイヤを装着し、5度目のクラス優勝を目指してサポートする。
なお、なお、レースの模様は以下の公式フェイスブックで随時レポートされる。
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