クラリオンは2018年12月19日、幕張メッセ(千葉県千葉市)で2019年1月11日〜13日に開催される東京オートサロン2019に出展すると発表した。
Clarionブースでは、展示する4台のデモカー(三菱デリカ、スバル・レヴォーグ、日産ノートe-POWER、トライクベースのオリジナルカート)などにより、クラリオンが提案する「安心・安全な運転支援」、「車内外のシームレスなつながり」、「すべての搭乗者の心地よさの追求」を体現するSmart Cockpit Solutions(スマートコックピットソリューションズ)を紹介する。
各デモカーでは、ナビゲーション、オーディオ、ツール、アプリケーションの4種類のコンテンツを1画面に同時表示する「Quad View(クワッド ビュー)」×クラリオン独自のFull Digital Sound(フルデジタルサウンドS)システムや、自宅に居ながら最終目的地まで一発ルート探索が可能な「Door to Doorナビゲーション」機能、360度全周囲俯瞰カメラシステム「SurroundEye(サラウンドアイ)」を体感できるようになっている。
【Clarionブース概要】
・出展場所:ホール2、小間No.215
・出展テーマ:
「Smart Cockpit Solutions 〜Imagine the Future, Bring it to Life〜」
豊かで安全なクルマ社会の未来に向けて生活空間と移動空間をシームレスにつなぐスマートコックピットソリューション
・出展概要
・搭乗体感可能なデモカー展示
新型「デリカD:5」(三菱自動車)、「レヴォーグ」(SUBARU)、「ノート e-POWER NISMO」(日産自動車)、
トライクベースのオリジナルカート
・実機展示
・Door to Doorナビゲーション機能