自動車部品のトップサプライヤー、ボッシュは、ドイツの最高級ぬいぐるみブランド「シュタイフ」と、日本で初めてクリスマス・コラボレーションを実施する。2015年9月にオープンしたボッシュのカフェ 「cafe 1886 at Bosch」では、クリスマスツリーとシュタイフの動物たちが出迎えてくれる。
世界で初めてぬいぐるみを作ったシュタイフと自動車部品サプライヤートップのボッシュはドイツを代表する老舗ブランドで、分野は異なるものの長い歴史の中で高品質な製品を提供し、ともに信頼あるブランドとして認められている。 欧米では「出産祝いならシュタイフ」と言われるほど人々のライフスタイルに密着している。
そのシュタイフと革新のテクノロジーを生み出すボッシュが、ボッシュカフェをきっかけに、日本で初めてコラボレーションする。
1902年にテディベアを生み出したリチャード・シュタイフ氏の孫娘にあたるクレア・シュタイフ氏が11月16日、cafe 1886 at Boschに来店し、クリスマス・ディスプレイのお披露目をボッシュの森川典子副社長とともにテープカットイベントを実施した。
カフェ内には、クリスマスツリーとシュタイフのぬいぐるみたちがディスプレイされクリスマス一色に。 さらに期間限定で、オリジナルスイーツ 「バウムクーヘンのブリュレ バニラアイス添え」が登場。 サンドウィッチも、ドイツのソーセージを挟んだ「フランコニア」に代わって、ビアヴルストというドイツハムとルッコラをフォカッチャで挟んだサンドウィッチ「ボローニャ」という新メニューが提供される。
なお、このクリスマス・コラボレーションは、11月16日(月) ~ 12月25日(金) まで行なわれている。
cafe 1886 at Bosch サイト: http://www.bosch-cafe.jp/
カフェ名称:「 cafe 1886 at Bosch」
住所:東京都渋谷区渋谷3-6-7(渋谷駅から徒歩5分)