モチュールから最新世代の内燃機関用プレミアム・エンジンオイルを発売

モチュール・ジャパンは2023年5月31日、省燃費性能に優れ、ユーロ4、5、6排出ガス規制を満たす最新世代のガソリン/ディーゼルエンジン向け全合成エンジンオイル「8100 ECO-clean 0W-20」を6月から発売すると発表した。

「8100シリーズ」は幅広いヨーロッパ車メーカー規格の認証を取得した全合成の高性能4輪専用エンジンオイルで、ヨーロッパの最新規格ACEA C5と、ヨーロッパ車メーカーの独自規格、そして日本車メーカーが多く指定規格とするAPI SP/ILSAC GF-6A規格を取得している。

その8100シリーズに今回「8100 ECO-clean 0W-20」を追加し、6月から発売。トヨタ スープラ(A90型)やランドクルーザー(300型 ディーゼルエンジン車)にも対応し、最新世代のガソリン、ディーゼルエンジン、そして229.71/229.72指定車にも使用できる4輪専用プレミアム・エンジンオイルだ。

BMW LL-01規格値と比較して最大3%の省燃費性能を発揮。LL-14FE+指定車にも使用可能で、またメルセデス・ベンツ 229.51規格値と比較しても最大1.5%の省燃費性能を発揮する。

価格

8100 ECO-clean 0W-20:2420円/L 1万1600円/5L(販売希望価格)
          

モチュール・ジャパン 公式サイト

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