【スタッフ通信】中国って思ってるのと違う_vol2

みなさん、こんにちは、モータージャーナリスト&FMヨコハマ「ザ・モーターウィークリー」DJの高橋アキラです。 中国を取材した時の箸休め的な情報をこちらに掲載しています。

今回はZEEKR工場へ行く道中と、サーキット走行をしたので、その時の写真です。

ずっと天気が悪く、すっきりしない。PMではないですよ〜。緑色のナンバーはNEVです。New energy vehicle。EVかPHEVです。

杭州の湾岸エリア。吉利汽車のR&Dもあり、目の前はロータスのエレトレ。ロータスは吉利汽車グループですから。でもナンバーがない。。。新車でナンバー発行されるまでは仮ナンバーらしきものでOKらしい。左のSUVはNIOですね。

杭州寧波の街中。高層ビルだらけ。

吉利汽車のR&D前。駐車しているクルマはBYDのPLUSというモデルのよう。この街は7割以上がEVの印象。

ZEEKRの工場です

ZEEKRと取引のあるTier1企業。もう、日本とは比較にならないグロバールです。見たブランドも多いことでしょう。

工場の今がわかるパネル。電気の使用状況はサスティブルなもので賄い、CO2削減がどれくらい達成しているか、リアルタイムで表示されています。

これは、信号の残秒数が出ていたのでパチリ。このデータが車両に送信され、ナビ上のモニターに表示されます。もちろん、赤→青、青→赤へのタイミングの目やすにするため。

天気悪ぅ〜。高速道路の表示。なんとなくわかる。

フォルクスワーゲンのID:3です。日本には入ってないコンパクトEV。

ま、こんなヤツはどこにでもおりますね。青信号はあと25秒後に変わります。

これ、どうです?みなさんのイメージしている中国ではないでしょうか?
サーキットへ向かう山中で遭遇しました。でもこれ1回だけでしたね。

日本にそっくりな農村地域。サーキットはこうした郊外にあるのは、どこの国も同じ。

吉利汽車が持っているサーキット。FIA レベル2だそう。ブランパンGT3選手権を過去に開催したそうです。背後にはGRガレージもあります。ブルーの車は吉利汽車の高級大衆車Lynk & Coリンク&コーのレース車両。

ドラサロに展示されてました。これはエンジン車のレースカー。なんだか不明。

走行前ドラミ

楽しそうなオレ。これZEEKR001FR。4モーターで0-100km/h 2.02秒のスーパースポーツ

試乗車。ミニバンも乗りました。右から2番目が001FRです。シューティングブレークのDセグメントサイズ。

ブラックアウトの危険性を感じましたよ〜

ページのトップに戻る