三菱ふそうは、東京モーターショーへの出展概要を発表。合計で7台の最新トラック、バスが展示される。
出展されるのは、女性社員有志で、女性の目線から開発した「キャンター エコ ハイブリッド “Canna”(カンナ)」(参考出品)、日本初公開となるアジア・アフリカ向け戦略車の中型トラック「FI」、快適性を追求した大型観光バス「エアロクィーンPremium Cruiser」などを出展。技術展示では、ハイブリッド用モーター内蔵デュアルクラッチ式トランスミッション「DUONIC」などを展示する。
その他にトラックやバスを身近に感じられて理解を深めてもらうための試みとして、iPadを活用したドライビングシミュレーターなどもブース内に設けられる予定だ。