2018年6月25日、自動車技術会は7月11日〜13日の3日間にわたり、愛知県・名古屋市のポートメッセなごやで「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2018名古屋」を開催すると発表した。
このイベントは自動車産業の第一線で活躍するエンジニアのための自動車技術専門展として横浜で開催されたのが始まりで、名古屋では、2014年に1回目が開催され2018年で4回目となる。今回は361社(761小間)が出展し、名古屋での最大規模の開催となる。

主催者企画として「モノづくりニッポン、未来を拓く”知恵・技・匠”」をテーマに、様々な要素技術にスポットを当て、新たな可能性を持つユニークな技術を日本各地より集め、展示する。
※下記サイトも参照
特別講演 “知恵・技・匠”を融合させた世界に誇る車の開発秘話
中部支部企画講演
また、一般道路の試乗会として12車種を用意。また日替わりで計15台の往年の名車同乗体験もできる。さらにいすずの大型トラックGIGAと新型レクサスLSの開発秘話をそれぞれのチーフエンジニアが語る特別講演も開催される。
【開催概要】
・名称:
自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2018 名古屋
NAGOYA2018 AUTOMOTIVE ENGINEERING EXPOSITION
・主催:公益社団法人自動車技術会
・会期:2018年7月11日(水)〜13日(金)
・開催時間:7月11日(水)、12日(木) 10:00〜18:00
7月13日(金) 10:00〜17:00
・会場:ポートメッセなごや
・開催規模:366社 761小間(6月25日現在)
・入場料:無料