ピップ エレキバンでおなじみのピップは2020年8月31日、同社のオフィシャルアンバサダーとして、レース、ドリフト競技、ラリーの3カテゴリーに出場している国内唯一の女性プロドライバー、塚本奈々美さんが就任しました。今後、はピップ製品の宣伝・広報活動などを行なう予定です。
塚本奈々美さんは、ブラジル出身で10歳で山梨県に移住。カートレースでモータースポーツに参加するようになり、現在はレース、ドリフト競技、ラリーという3カテゴリーに出場している唯一の女子プロカーレーサーです。
また、モータースポーツ以外に美容アドバイザーとして、講演、商品開発、モデル活動なども行なっています。
健康には人一倍気を配っている塚本さんは、ピップの経営理念「THE WELLNESS COMPANY（人々の身心の健康に貢献する企業の実現を目指す）」マッチすることから、ピップのブランドアンバサダーとなりました。
今後は、ピップ製品の宣伝・広報活動など様々な活動を予定しており、9月4日～6日に開催される「ピレリスーパー耐久シリーズ2020富士24時間耐久レース」では#66のオーバードライブ･チームのロードスターで出場しますが、磁気の力で血行を改善し、コリをほぐす磁気治療器「ピップマグネループ」を塚本さんやチーム全員が使用するなど、年間を通して様々なレースに出場する塚本さんやスタッフの健康をピップ製品がサポートしていくそうです。
