毎年恒例となっている自動車技術会による、モータースポーツシンポジウム「モータースポーツ技術と文化」が2019年も開催される。2輪、4輪レースマシンの車両、パワートレーン、タイヤなどの開発手法を中心に最新技術を開発者自らが解説するもので、ホンダやスバル、ブリヂストンなど多くの企業の開発者が参加、講演を行う。
今回はWTCC、レースタイヤ、スーパーバイク、ル・マン24時間レース制覇までの道程、スバルのモータースポーツシャシー開発、スーパーGT500のグローバル化への展望、バイクフレーム加工などの講演が予定されている。
【開催概要】
・日時:2019年2月27日(水) 10:00〜16:55(予定)
・場所:東京工業大学 デジタル多目的ホール
・費用(消費税込・テキスト1冊込)
正会員 16,200円/学生会員 3,240円/賛助会員 22,680円/一般の方 32,400円/協賛学協会の会員 22,680円
・定員:250名
・申し込み方法:下記URLより申し込み
http://www.jsae.or.jp/sympo/2018/scdl.php
・問い合わせ先:
公益社団法人 自動車技術会 シンポジウム事務局
[Tel]045-453-2225
[E-mail]sympo@jsae.or.jp
[ホームページ]http://www.jsae.or.jp/sympo/2018/scdl.php
公益社団法人 自動車技術会
シンポジウム No.13-18「モータースポーツ技術と文化」(モータースポーツ部門委員会)のお知らせ(公益社団法人 自動車技術会)