スバル

{スバル 水平対向エンジン、AWD、アイサイトとユニークな技術が特徴}
航空機メーカーの中島飛行機が戦後再編され、1953年に富士重工としてスタート。1958年にスバルの軽自動車「スバル360」を発売しヒット。1966年発売のスバル1000は、水平対向4気筒エンジンを搭載し、その後のスバルの柱となった。AWDは1972年のレオーネに搭載しコア技術となる。また2008年から本格採用した「アイサイト」はスバルの新たな人気技術となった。そして2017年から社名富士重工業からSUBARUに変更している。

スバル 北海道「美深試験場」は「アイサイト」の次のステージを目指す起点になるか

スバル 北海道「美深試験場」は「アイサイト」の次のステージを目指す起点になるか

スバル テックツアー 第7弾 スバルは2017年6月2日に北海道・中川郡美深町にある美深試験場の増開設工事を行なうことを発表していたが、10月23日に工事が完了し、11月から運用が開始された。この竣工...
スバル 「サンバーバン」、「ディアスワゴン」を改良しスマートアシストⅢを採用

スバル 「サンバーバン」、「ディアスワゴン」を改良しスマートアシストⅢを採用

2017年11月13日、スバルは「サンバーバン」、「ディアスワゴン」を改良し、同日から発売した。

スバル 完成検査・不正に対するリコールは11月中旬から開始

スバルは2017年10月27日に型式指定に従った工場での完成検査において不正があったことを発表したが、11月9日に今後のリコールのスケジュールなどを発表した。
日産、スバルの検査不正問題とは何か 国交省の型式指定に関する法令と実務現場との乖離

日産、スバルの検査不正問題とは何か 国交省の型式指定に関する法令と実務現場との乖離

雑誌に載らない話vol209 2017年9月29日、日産は9月18日に行なわれた日産車体・湘南工場への国交省の工場立入検査で、「完成検査」ラインで完成検査員の資格を持たない作業員が完成検査を行なってい...

スバル 2018年度の第2四半期業績を発表 通期業績予想をやや下方修正

2017年11月6日、スバルは2018年3月期の第2四半期業績を発表した。完成検査の不正問題でマスコミの注目を集める中で、やや通期予想を下方修正したことでネガティブな見解が報じられているが、それは正確...

スバル 2017年9月度 生産・国内販売・輸出実績

2017年10月30日、スバルは9月度の生産・国内販売・輸出実績を発表した。国内販売はマイナーチェンジし、アイサイト・ツーリングアシストを搭載したレヴォーグの販売が好調で、9ヶ月連続で前年超えを記録し...
スバル STI のコンプリートカー 700万円オーバーで「S208」を450台限定発売

スバル STI のコンプリートカー 700万円オーバーで「S208」を450台限定発売

2017年10月26日、スバルはモータースポーツ統括会社であるSUBARU TECNICA INTERNATIONAL(STI)と共同開発したコンプリートカー「S208」を450台限定で発売した。商談...
【東京モーターショー2017】スバル 次期WRX! 「VIZIV パフォーマンスコンセプト」を世界初公開

【東京モーターショー2017】スバル 次期WRX! 「VIZIV パフォーマンスコンセプト」を世界初公開

スバルは、スポーツセダンのコンセプトカー「VIZIV パフォーマンスコンセプト」を世界初公開した。このコンセプトカーは次期型WRXと想定されている。
スバル 美深試験場に高度運転支援技術テストコースが完成。2017年11月より運用開始

スバル 美深試験場に高度運転支援技術テストコースが完成。2017年11月より運用開始

スバルは、スバル研究実験センター美深試験場(北海道中川郡美深町)に、高度運転支援技術のためのテストコースを新設した。今後の運転支援技術の高度化に向けて、2017年11月より運用を開始する。 (さらに&...
スバル BRZの最上級グレード「STI Sport」を新設定

スバル BRZの最上級グレード「STI Sport」を新設定

2017年10月25日、スバルはBRZに最上級グレードの「STI Sport」を新設定し、同日から発売を開始した。STI Sportsの設定はレヴォーグに続く第2弾となる。
スバルが設計製造したボーイング787の中央翼の体感フライトを開催

スバルが設計製造したボーイング787の中央翼の体感フライトを開催 スバルテックツアーvol.7

SUBARUテックツアーvol.7 スバルの前身は1917年創業の航空機メーカー。そのスバルが国際共同開発の一員として、左右の主翼と前後の胴体をつなぐ「中央翼」の設計・製造を行なったボーイング787型...
スバル アメリカのIIHS安全評価で「XV」、「WRX」が最高評価「トップセイフティピック(TSP)+」を獲得

スバル アメリカのIIHS安全評価で「XV」、「WRX」が最高評価「トップセイフティピック(TSP)+」を獲得

[caption id="attachment_54712" align="aligncenter" width="600"] 2018イヤーモデルの「クロストレック」(北米仕様)[/caption]...
スバル 汎用エンジン、発電機の生産・販売を終了 66年の歴史に終止符

スバル 汎用エンジン、発電機の生産・販売を終了 66年の歴史に終止符

2017年10月2日、スバルは9月末に産業機器本部が担当してきた汎用エンジン、発電機などの生産、販売を終了したと発表した。

スバル 2017年8月度 生産・国内販売・輸出実績

2017年9月28日、スバルは8月度の生産・国内販売・輸出実績を発表した。国内生産は国内向けレヴォーグ、 XV、海外向けXVが好調で、アメリカ向けインプレッサ生産を米国に移管したこによる減少をカバーし...
【東京モーターショー2017】スバル 次期型WRX、BRZ STI S208を発表

【東京モーターショー2017】スバル 次期型WRX、BRZ STI S208を発表

2017年9月25日、スバルは第45回東京モーターショー2017出展の内容を発表した。スバルの出展テーマは「New SUBARU Story 〜モノをつくる会社から、笑顔をつくる会社へ〜」で、2017...

スバル アイサイト・ツーリングアシストを体験レポート 運転支援技術で楽になる状況は確実に増えた

マニアック評価vol542 2017年6月にスバル・レヴォーグ、WRX S4の年次改良に伴い、アイサイトVer3が進化し、車線中央維持と先行車追従操舵の作動領域拡大という性能がアップした。その機能を「...

スバル インプレッサを改良 アイサイトを含む安全機能をさらに向上

2017年9月11日、スバルはインプレッサ・スポーツ/G4を改良し、10月5日から発売すると発表した。SGP採用の第1弾、インプレッサ・シリーズは今回の改良によりBタイプになった。 (さらに&hell...
スバル ボディ剛性をさらに向上 BRZを改良しEタイプに

スバル ボディ剛性をさらに向上 BRZを改良しEタイプに

2017年9月11日、スバルはBRZを改良し10月5日から発売すると発表した。BRZは2012年に新発売以来5回目の年次改良を受け、Eタイプになった。

スバル レガシィ・アウトバック/B4を大幅改良 アイサイトも進化

2017年9月4日、スバルはレガシィ・アウトバック/B4の大幅改良を発表し、10月5日から発売する。レガシィ・アウトバック/B4は今回の改良でDタイプとなっている。

スバル 2017年7月度 生産、国内販売、輸出実績を発表

2017年8月30日、スバルは2017年7月度の生産、国内販売、輸出実績を発表した。7月期としては国内生産、海外生産ともに微減となっているが、1〜7月期で見ると依然として期間中過去最高の生産を記録して...
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