皆さんこんにちは!こんばんは!ザ・モーターウィークリーDJの山下麗奈です。
前回に引き続き「レガシィアウトバック」の雪国性能を実際に雪国に行って試そうということで、今回はその旅の後編を皆さまにご覧いただきたいと思います。
3/4の放送では福島県会津若松市を目指して東北道~磐越道を北上しながら高速道路でのインプレッションや佐野サービスエリアのご当地グルメをご紹介しました。
磐梯山サービスエリアにて「磐チキ」を堪能した私たちは順調に旅を進め、お腹を減らしながら会津若松市の郷土料理を求めて「七日町通り」へとやってきました!
そして今夜のお目当ての郷土料理をいただくべく、創業141年!宿泊もできちゃう「渋川問屋」に到着しました。大正レトロ感あふれる街並みに、思わずタイムスリップしたのではないかと思うほど。その中でもひときわ雰囲気を醸している建物がこちらになります。
これは映えること間違いなし!今度は渋川問屋に泊まって袴とか着て街をお散歩したいなぁ♪
さて早速お店の方に案内していただいて、囲炉裏が一層目を引くノスタルジックなお座敷を通りぬけ、内蔵を改造したという蔵座敷で郷土料理をいただくことに!
こちらでいただいたのは祭り御膳「鶴」(税込2,200円)目にも華やかでお腹も心も満たされます。
ニシンの山椒漬けや昆布巻き、貝柱のおだしがたまらなく体に染み渡る「こづゆ」。素材の旨味とあたたかみがホッとさせてくれます。美味しかった!!実際に食レポした様子はぜひ放送をチェックして下さいね!
翌朝は朝ラーメンを求めて朝7時から営業している「坂内食堂 喜多方本店」へ!
・・・ちなみに私たちが入店したのは10時頃でしたが、すでに店内にはたくさんのお客さんの姿が!
本場の喜多方ラーメンをいただきました。いやこれがまた濃厚な旨味が感じられるのにあっさりしていてもうとんでもないラーメンに出会ってしまいました。また食べたいなぁぁぁ!その後は雪を求めて山道をドライブ。
雪道を実際に走ったインプレッションや性能を試しながらの様子をO.Aしますので、毎週土曜日20:00~ FMヨコハマ「ザ・モーターウィークリー」、radikoでもお聴きいただけますのでぜひチェックしてみてくださいね。