日産自動車とオーテックジャパンは、2018年5月17日(木)から19日(土)までの3日間、ポートメッセなごやで開催される「ウェルフェア2018」(第21回 国際福祉健康産業展)に、ライフケアビークル(福祉車両)を3台出展する。
今回日産とオーテックは「e-POWER」を搭載した「ノート e-POWER 助手席回転シート」、「セレナ e-POWER チェアキャブ スロープタイプ」と「セレナ チェアキャブ スロープタイプ」の計3台を展示する。
「セレナ チェアキャブ スロープタイプ」は、日産ライフケアビークルの「出かける喜びを、一人でも多くの方へ」という思いを体現した、アウトドアアクティビティの楽しさをプラスしたセレナ チェアキャブのコンセプトモデル「Adventure Log Cabin (アドベンチャー ログ キャビン)」で、本年4月、インテックス大阪で開催された「バリアフリー2018」でも展示されていたモデルだ。
<「ウェルフェア2018」概要>
・日時:5月17日(木)〜5月19日(土) 10:00〜17:00
・会場:ポートメッセなごや (名古屋市港区金城ふ頭二丁目2 番地)
・主催:名古屋国際見本市委員会
・入場:無料
・公式サイト:http://www.nagoya-trade-expo.jp/welfare/