三菱自動車は2026年1月13日、日産自動車の北米向けSUV「ローグ PHEV」を、1月12日から岡崎製作所(愛知県岡崎市)で生産を開始したと発表した。
また、オセアニア向け「ナバラ」を2025年12月20日からミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)のレムチャバン工場で生産を開始している。
日産にOEM供給するこれら2車種のうち、「ローグ PHEV」は2026年第1四半期より北米で、「ナバラ」は2026年第1四半期末頃からオセアニア地域で、それぞれ販売を開始する予定となっている。

なお、「ローグ PHEV」は三菱「アウトランダー PHEV」、「ナバラ」は三菱「トライトン」の日産名である。
アライアンスパートナーである三菱と日産とは、グローバルにおいて次世代ピックアップの共同開発や生産、電動車協業・事業拡大の検討を進めている。その一環として、今回の北米における「ローグ PHEV」やオセアニア向け「ナバラ」の供給が実現した。

これらの取り組みにより、日産はモデルラインアップを補完し、三菱は工場稼働率の向上を図るなど、双方にとって意義のある関係となる。また、三菱は2026年に日産から新型「リーフ」派生の電気自動車のOEM供給を受け、2026年後半に北米市場へ投入予定としている。













