【日産】ラフェスタ ハイウェイスターに、“最高の”を意味する特別仕様車が登場

ラフェスタ ハイウェイスターの画像
↑ラフェスタ ハイウェイスターG スプレモ

日産自動車は2012年4月5日、内外装に上質感あふれるアイテムを満載したラフェスタ ハイウェイスターの特別仕様車「ハイウェイスターG スプレモ」を4月26日より発売すると発表。この“スプレモ”とは、スペイン語で“最高の”という意味である。また今回は特別仕様車の発表と同時に、ラフェスタ ハイウェイスターの一部仕様を向上させている。価格は別表の通りだ。このラフェスタ ハイウェイスターは2011年6月の発売以来、スタイリッシュなデザインと高い機能性、環境性能を兼ね備える新しいミニバンとして人気を集めてきた。今回の特別仕様車はハイウェイスターG(2WD)をベースに専用本革/ジャカードシート(ブラック+専用ブラウンパイピング&ダークグレーステッチ)やピアノブラック調の専用センタークラスターフィニッシャーを装備し、上質を極めたインテリアを指向している。

さらにエクステリアにも光輝仕様の17インチアルミホイール(専用センターキャップ付き)やサイドターンランプ内蔵の電動格納式リモコンカラードドアミラー(LEDタイプ)、クロームメッキのアウトサイドドアハンドル、テールパイプフィニッシャーといった専用装備を追加して、高級感を演出している。

ボディーカラーは特別色のクリスタルパールホワイト、スパークリングブラックパール、アルミニウムシルバーメタリックの3色を用意。また今回の「ハイウェイスターG スプレモ」は新エコカー減税(50%)とエコカー補助金の対象になっている。ちなみに今回の発表と同時に日産自動車のホームページ上にスペシャルコンテンツ「スプレモ ハント」を立ち上げており、デザインや主要な仕様・装備についての情報を提供している。

また今回の特別仕様車の発売にタイミングを合わせて、ハイウェイスターとハイウェイスターGの2WD車に運転席・助手席SRS サイドエアバッグシステム& カーテンエアバッグシステムやリヤスタビライザーを標準化するなどの仕様向上を行っている。

ラフェスタ ハイウェイスター価格表の画像

日産自動車公式Webサイト

COTY
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