日産の軽自動車、デイズが2017年1月26日、仕様変更を受けて登場した。今回の仕様変更はターボグレードにクルーズコントロールを標準装備化した。
デイズは、全グレードにステアリングスイッチやGPSアンテナなどをセットした日産オリジナルナビ取り付けパッケージを標準化するのとともに、お買い得な価格設定としている。またボディカラーは新色のプレミアムサンシャインオレンジとブロッサムピンクを追加することで、より幅広いバリエーションとしている。
さらにオーテックジャパンが開発しているカスタムカー「ボレロ」と「ライダー」、また「助手席回転シート」、「助手席スライドアップシート」も仕様変更を受けている。ボレロはメッキ化されたフロントグリルや丸みを帯びたフロントバンパーが特長。インテリアにはシャルドネホワイトとマルサラレッドでコーディネイトしたレザー調シートを採用している。
一方ライダーは、専用フロントバンパーや専用LEDバンパーイルミネーションを採用することで、迫力や存在感のあるスタイルとなっている。インテリアには黒をベースに紫色の糸を織り込んだ格子柄シートを採用することで、クールな雰囲気を演出している。
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