【東京モーターショー】日産はコンセプトカーやセレナNISMOなど、13モデルを出展

日産自動車は2017年10月3日、第45回東京モーターショー2017の出展概要を発表した。今回の東京モーターショーでは、将来の「日産インテリジェントモビリティ」を体現したコンセプトカーを世界初公開するとともに、参考出展車両として9月に発表した新型「日産リーフ」のNISMOモデルとなる「LEAF NISMO Concept」や、「セレナ」のNISMOモデルとなる「セレナNISMO」、より高品質なデザインを採用した「スカイライン」など、市販車を含めて計13モデルを展示する。

東京モーターショーに出展するリーフNISMOコンセプト フロントイメージ
リーフNISMOコンセプト
東京モーターショーに出展するリーフNISMOコンセプト リヤイメージ
専用エアロパーツを装備することでCd値を悪化させることなくリフト量を低減
東京モーターショーに出展するリーフNISMOコンセプト インテリア
インテリアはブラックを基調にレッドのアクセントが施されている
東京モーターショーに出展するセレナNISMO フロントイメージ
セレナNISMO
東京モーターショーに出展するセレナNISMO リヤイメージ
迫力のスタイリングと爽快なドライビングを実現したセレナNISMO
東京モーターショーに出展するセレナNISMO インテリア
インテリアはニスモカラー。ボディ補強やサスペンションチューニング、専用ECMやマフラーも採用されている
東京モーターショーに出展するスカイライン フロントイメージ
マイナーチェンジされるスカイライン
東京モーターショーに出展するスカイライン リヤイメージ
2017年12月下旬の発売が予定されている
東京モーターショーに出展するスカイライン インテリア
ステアリングやシフトノブのデザインが変更され、インスツルメントパネルの表皮も変更されている

また、東展示棟・5ホールに位置する今回の日産ブースでは、過去から現在、そして未来へ向けてクルマが提供し続けるユーザーの感動や体験を象徴的に表現する「Spiral」をテーマとした新しいデザインを採用。そこでは最新の電気自動車や、将来の日産インテリジェントモビリティが実現するヒューマンマシンインターフェース(HMI)が体感できる展示を行なう。また今回のモーターショーでは、日産ブースのプレスブリーフィングやステージ演出の生中継などの情報発信をTwitterYouTube等のソーシャルメディアを活用し行なう予定。詳細については日産自動車公式ツイッターアカウント等で順次発信するとしている。

ページのトップに戻る