三菱自動車は2026年1月22日、ピックアップトラック「トライトン」のグレード設定の見直しに加え、乗り心地やハンドリング性能を向上するなど一部改良を施し、2月19日から発売すると発表した。

主な改良点は、グレード設定の見直し、乗り心地やハンドリング性能の向上、快適装備の追加、インテリアカラーの変更である。
グレードは従来のGLSを廃止し、GSRグレードのみというモノグレードにするとともに、カスタマイズの自由度向上のため、スタイリングバーの設定を廃止した。
乗り心地やハンドリング性能では、走行中の車体の変形や振動を整え、微振動を吸収するヤマハ製「パフォーマンスダンパー」をフレームの前後に装着。段差を乗り越えた際の上下の揺れやエンジンから伝わる微振動等を抑え、乗り心地を向上させるだけでなく、操縦安定性を強化している。
なおこの「パフォーマンスダンパー」は、「トライトン」のラリーカーにも採用され、ドライバーからは「ハンドリングがよりシャープになった」と高い評価を受けている。ラリーのような限界走行だけでなく日常の街乗りでも乗り心地の良さを実感できるよう、専用チューニングを行なっている。
シャシーでは、フロントサスペンションや、フレームとボディの接合部であるボディマウントの設定を変更することで振動を抑制し、快適な乗り心地を実現。さらに前後のダンパーの応答性を高めることで、快適な乗り心地とシャープなハンドリングを両立させている。
装備では、テールゲートアシストを標準装備してテールゲート開閉時の負担を軽減。室内にはパナソニック製「ナノイーX」を装備し、車内の空気を清潔に保ち、快適なドライブをサポートする。
インテリアカラーは、センターコンソール、インナードアハンドルガーニッシュをダークチタンに変更し、上質感を高めている。
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