【三菱】コンパクトSUVのRVRをマイナーチェンジ

サスペンションチューニングにより操縦安定性と乗り心地もアップ

三菱はRVRのマイナーチェンジを実施し、2013年7月18日から発売した。

今回の一部改良では、ウィンカー付きドアミラーの形状を変更し、風切り音を低減することで、静粛性を向上(Gグレード)。また全車においてサスペンションのチューニングを行ない、高次元でバランスのとれた操縦安定性と乗り心地を実現した。またリヤシートのシートバックを立体感のある形状に変更。上質感と座り心地を向上している。4WD車には寒冷地仕様を標準装備した。

ちなみにRVRは、2010年2月の国内発売以来、販売地域を世界各国に拡大。さらにインドネシア、アメリカ、中国で現地生産を開始するなど生産拠点も拡充し、2013年6月末時点で累計世界販売台数は約40万台に上っている。

■ミツビシRVR価格表

三菱自動車公式サイト

COTY
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