三菱は、2016年12月8日から10日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される日本最大級の環境展示会「エコプロ2016 ~環境とエネルギーの未来展」に出展する。
この展示会は、環境配慮型製品の普及を目的にエコプロダクツ展として1999年にスタート。回を重ねるごとに規模が大きくなり、2016年は700社以上の出展、来場者は約17万人にも上った。また、展示内容も製品だけでなく、サービスや環境経営、社会貢献にまで広がりを見せ、国内外から注目される展示会となっている。18回目となる今年から、エコプロに展示改名を改称した。
今回の三菱ブースは「Action!」をテーマに、製品へのAction!、工場・販売店へのAction!、社会と協力したAction!と題して、同社の環境への取り組みを紹介するとともに、環境性能が高い代表的な車種としてプラグインハイブリッド車(PHEV)の「アウトランダーPHEV」を展示する。
また、PHEVや電気自動車(EV)の給電機能について、家や外出先で取り出した電気の使い方を考えながら学べる小中学生向けのワークショップを開催。このほか、同展示会内で開催されるエコカー同乗試乗会ではPHEVらしい走りを来場者に体感してもらえるよう、アウトランダーPHEVを用意する。
三菱の中古車情報は
アウトランダーPHEVの中古車情報は
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