三菱 アウトランダー「BLACK Edition」登場!黒で統一されたエクステリアで精悍な仕様に

三菱自動車は2022年10月6日、クロスオーバーSUV「アウトランダー PHEV」に、ブラックのアクセントカラーを内外装の各所に配した特別仕様車「BLACK Edition」を発表した。また、標準モデルはコネクティッド機能を充実させるなど一部改良を行ない、ともに10月27日から発売される。

特別仕様車「BLACK Edition」は、「G」グレード(7人乗り/5人乗り)をベースとし、内外装にブラックアクセントを配して、上質でしかも精悍な印象の特別仕様車だ。

エクステリアでは、フロントグリル、スキッドプレート(フロント/リヤ)、ドアミラーをブラックで統一するとともに、グロスブラックのセンターピラーとクォーターピラー、専用ブラック塗装20インチ・アルミホイールを採用している。

ボディカラーは、チタニウムグレーメタリック/ブラックマイカを「BLACK Edition」専用色として設定し、2トーンは4色、またモノトーンは2色の合計6色のボディカラー展開としている。

インテリアは、ブラックのルーフカラーとレーザーエッチング加工を施した専用シフトパネルを採用。

標準アウトランダーPHEVの改良点は、定額で車内Wi-Fiのインターネット接続が可能になっている。データ通信量を気にすることなくオンラインの動画、音楽、ゲーム等を楽しむことができる。なお契約では利用期間を選択可能だ。

またスマートフォンアプリ「My MITSUBISHI CONNECT」の新機能として、「リモートドアロック/アンロック」機能を設定。遠く離れた場所からでも、このアプリを使ってドアの施錠・解錠が可能となっている。

ボディカラーは、2トーンにレッドダイヤモンド/ブラックマイカ、スターリングシルバーメタリック/ブラックマイカの2色を新たに設定するなど、全13色展開としている。

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