三菱は、2016年8月11日に開幕する「インドネシア国際オートショー」で、スモールサイズのクロスオーバーMPVコンセプトカーをワールドプレミアする。
このコンセプトカーは、SUVの力強さとMPVの多用途性を融合させているのが特徴。レイアウトの最適化とワイドボディの採用により、MPVとして乗員7名がゆったりくつろげる居住空間を確保している。
また、フロントフェイスには、同社のデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を導入。加えて、安定感の高さをアピールする大きく張り出した前後フェンダーや高めの地上高など、SUVらしいスタイリングや機能を融合させている。
なお、同社ではインドネシア国際オートショーのスペシャルサイトを開設し、様々な情報を公開していくという。