三菱は2018年04月12日、関東三菱販売株式会社の「電動DRIVE STATION大宮店」を、さいたま市が地域のエネルギー安定供給施設として普及を進める「ハイパーエネルギーステーション」として再整備したことを発表した。リチウムイオン蓄電池を新たに設置したことで、災害時に周辺地域が停電した場合にも電動車両向けに電力を供給できるようになり、災害発生時に人や物資の運送などで力を発揮することが期待される。
三菱は2018年04月12日、関東三菱販売株式会社の「電動DRIVE STATION大宮店」を、さいたま市が地域のエネルギー安定供給施設として普及を進める「ハイパーエネルギーステーション」として再整備したことを発表した。リチウムイオン蓄電池を新たに設置したことで、災害時に周辺地域が停電した場合にも電動車両向けに電力を供給できるようになり、災害発生時に人や物資の運送などで力を発揮することが期待される。