マツダ「CX-60」で名古屋へドライブ!旬の絶品グルメ&歴史も満喫スペシャル

皆さんこんにちは!こんばんは!

ザ・モーターウィークリーDJの山下麗奈です。

今回はマツダ「CX-60」で名古屋までロングドライブしようということで、せっかくなら道中美味しいもの食べたいよね!せっかくならなんか観光したいよね(?)どうする山下!ということで今話題の大河ドラマにちなんで、徳川家康公の歴史に触れてまいりました。

こちらのロケの様子は5/27(土)20:00~放送のFMヨコハマ「ザ・モーターウィークリー」でたっぷりとお届けしますのでぜひO.Aをお聴きください!

さて横浜を出発した我々は「腹が減っては戦はできぬ」ということで、まずは旬の絶品グルメを求めて東名高速富士川スマートインターから15分ほど、静岡県清水区由比にある「ごはん屋さくら」にやってきました。

ランチタイムとあってとても賑わっていました。
桜の花びらが可愛いのれん。

こちらでいただいた旬の絶品グルメとはズバリ!

桜えびでした!

「ごはん屋さくら」では新鮮な桜えびや静岡ならではの新鮮な食材や海の幸を気軽に味わえ、定食やおそば、一品料理など豊富なメニューでお腹を満たしてくれます。

その中でも今年は近年まれにみる桜えびの豊漁だそうで、かき揚げはもちろん生の桜えびも堪能しました。初体験…

お店のオススメ、静岡てんこ盛り丼(税込1,980円)をチョイス。ごはんと具材の間に敷かれたまぐろのしぐれ煮がポイントだそう。

女性がかき揚げを注文するとなんとハートにしてくれます!

「キュンです。」アキラさんは静岡のすべてが詰まったさくら特別定食をチョイス。
生桜えびってこんな味がするんだなぁ、まぐろが漬けになっていて醤油がいらないくらいうま味があるなぁ。

この他にも桜えびクリームコロッケをいただき、もうお腹はパンパン。どれも美味しすぎました!!ごちそうさまでした。

詳しい食リポはぜひ放送をお聞きください。いい感じのASMRがお楽しみいただけますよ♪

お腹もいっぱいになって幸せいっぱい続いての目的地、日本平へ!

三保の松原を左に見ながら山を登ります。

日本平ロープウェイ乗り場に到着
建物に入ると家康一色(家康さん159cmとほぼ同じ身長で喜ぶ山下158cm)
見た目から入るタイプ。これで歴史を学ぶ準備は完了。

皆さんもうお分かりですね? 

いざ出陣じゃ!と張り切って日本平ロープウェイに揺られること約5分。

山奥にひっそりと荘厳にたたずむ「久能山東照宮」に到着。空気が違う気がします。

久能山東照宮とは、徳川家康公が家臣に「僕が死んじゃったら久能山に埋めて、お葬式は増上寺でお願いね」と遺言を遺したそうです。「オッケー任せて」と2代将軍秀忠公の命により久能山東照宮が創建され、徳川家康公を祀った最初の東照宮となったそうです。

・・・山下によるものすごい意訳でお送りいたしました。

境内の様子も放送でお楽しみいただけますので、ぜひチェックしてみてください。

その後歴史博物館を見学して、頭もいっぱいになったところで名古屋市内に一泊。

これだけ旬の絶品グルメや歴史を堪能しましたが、実は本来の目的があっての名古屋ドライブでした。

日本ではまだこちらでしか販売していないので日本各地からそれを求めてお客さんが来るらしい

今回試乗しているマツダ「CX-60」に次世代バイオ燃料を入れてサステナブルに走ってみよう!ということで中日リース㈱名港潮見給油所にやってきました。

こちらでは「サステオ」という次世代バイオ燃料を販売しています。

サステオって何?という方のためにこちらをご覧ください。

お分かりいただけただろうか・・・(笑)

詳しい内容は5/27(土)の放送とモータージャーナリストの高橋アキラさんの記事でご確認いただけますので、どうぞそちらをご覧ください。

給油所の方にCX-60に次世代バイオ燃料サステオを注入していただき、横浜へと帰路につきました。

今回の旅のお供、CX-60は高級感漂うSUVです。デカい。

大きい見た目とは裏腹に、助手席では高級感のある車内を楽しみながらゆったりとシートに体を預け、運転席ではクルマの大きさを感じずすんなりと運転出来て、安心してロングドライブできました。

こちらは以前PHEVに試乗した時の写真。どっしり感。

高速道路を走っていても静かで、私が同乗していた番組スタッフに頼んでBGMにチョイスした中森明菜さんの「難破船」もしっとりと車内を包み、途中でアンニュイな気分になったので違う曲に変えてもらいました(笑)

音楽を楽しむ余裕があったのは、クルーズコントロールのおかげでした。手に馴染む質感のハンドルを軽く握ると山下の親指はスムーズにクルーズコントロールスイッチへ。

前の車との距離や速度を手元でサッと設定できるので、高速域でも渋滞時でもだいぶストレス軽減。

ちょうど右手の親指近辺にクルーズコントロールのスイッチがあるので簡単。

次世代バイオ燃料で走るとどんな感じなんだろう!とワクワクしましたが、もちろん良い意味で全くその走りの質は変わりませんでした(笑)

その後安全運転で無事に横浜に帰港した我々でございました。

CX-60に乗っていると何となく背筋が伸びてお着物を着ている感覚になりました(謎)。内またですり足を意識して美しい所作を自然な身のこなしをしたいのにぎこちないそんな感じ!まだまだ自分の課題であるジワリ操作。精進してまいります!

ご覧いただきありがとうございました!

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