レクサスは2026年1月8日、スポーティセダン「IS」の大幅改良モデルを正式発売した。

じつは「IS」の大幅改良モデルに関する情報は2025年9月に発表されており、その予告どおりに1月の発売を迎えたわけだ。


今回の大幅改良の開発キーワードは「熟成」で、これまで追求してきた「ドライバーがクルマと対話できる気持ちのいい走り」と「アグレッシブでスポーティなデザイン」をより洗練させている。
シャシーでは、電動パワーステアリングを刷新し、ラックギアにバリアブルギアを採用。優れた直進安定性を実現しつつ、交差点やワインディングロードを少ない操舵角で狙いどおりにトレースすることが可能になったという。

また、ダンパーはスムーズな減衰力制御と素早い応答性を備えたリニアソレノイド式AVSを新採用し、車両挙動を安定させるとともに、路面入力のショック感を低減。
エクステリアも大幅に刷新し、低重心かつワイドなスタンスをさらに強調した新たなフロントフェイスを採用。インテリアは「運転に集中できるデザイン」をテーマに、センターディスプレイおよびTFT液晶メーターパネルを12.3インチに大型化。コンソール上面とスタートスイッチベゼルには、竹繊維の陰影が特徴的な新開発オーナメントパネル「Forged bamboo」を採用している。

さらにインテリアカラーに、太陽を覆う紅炎をイメージした新色「PROMINENCE(プロミネンス)」を設定するなど、アグレッシブさとスポーティさを追求している。
Fスポーツグレードは、新デザインの19インチ軽量アルミホイールと、新形状のリヤスポイラー、「LEXUS」ロゴ入りのレッドブレーキキャリパー(オプション)を装備している。
装備では、予防安全技術「レクサスセーフティーシステム+」の機能を拡充させ、運転支援技術「アドバンストドライブ」(渋滞時支援)を装備している。
そして、Fスポーツをベースとする特別仕様車Fスポーツ「Mode Black V」も設定している。装備では、ブラック塗装を施したBBS製の鍛造アルミホイール、「LEXUS」ロゴ入りのレッドブレーキキャリパー、ウルトラスエードのシートおよびセンターコンソール、ドアトリムという仕上げとなっている。
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