2014年7月3日、レクサスは2013年5月に発売し1年が経過したIS350、IS300h、IS250を一部改良し、同日から発売したと発表した。
今回の一部改良では、標準仕様と“version L”のフロントフォグランプにLEDを採用したほか、ドアミラーにオート電動格納式、自動防眩、鏡面リバース連動ラストメモリー付チルトダウンを全車標準装備とている。
インテリアは、フロントコンソールサイドのニーパッドを全車に標準装備とし、タイヤ空気圧の警告表示をマルチインフォメーションディスプレイで確認できるようにしている。さらに、センターコンソールとセンタークラスターをダークグレーメタリック塗装に、また、シルバーオーナメントをより高輝度な塗装に変更してプレミアム感を強調。また、内装色としてムーンストーンを新設定している。