一部改良 レクサスGSシリーズに新塗装、音声ガイドサービスなどを採用

レクサス GS450h“version L” (ソニックチタニウム)
GS450h“version L” (ボディ色:ソニックチタニウム)

2014年8月21日、レクサスはGS450h、GS350、GS300h、GS250を一部改良し、9月1日から発売を開始すると発表した。

今回の一部改良では、ボディ色に「ソニックチタニウム」を新たに採用。新開発のソニック技術による明暗のグラデーションを生み出す塗装により、GSのデザインを際立たせている。またルーフには新形状のシャークフィンアンテナを採用している。

ソニック技術とはデザインと塗装機能の2層構造に分けた塗装技術で、デザイン層を乾燥させ、体積収縮させることで、光輝材(マイカ粒子)の並びをきめ細かく整え、滑らかな質感と強い反射による陰影感を実現したものだ。

インテリアは、version Lの助手席に電動オットマンを標準装備とした。また、ナビゲーションでは、microSDカードを採用しスピーディな情報更新やパソコンやオーディオ機器で保存した音楽データの再生が可能なSDナビゲーションシステムを全車標準装備とした。さらに、G-Linkの新機能として、音声対話サービス・先読み情報案内サービス「エージェント」や、アプリケーションソフトを追加できる「LEXUS Apps(レクサスアップス)」を新搭載している。

レクサスGS 価格表

レクサス公式サイト

COTY
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