レクサスは、中国・北京で4月25日〜5月4日に開催される2018年北京モーターショーで、新型「ES」を世界初披露する。
ESは、1989年にフラッグシップセダン「LS」とともにレクサス最初のラインアップとして誕生したモデル。
日本ではES名のモデルは発売されなかったが、上質な乗り心地や静粛性、広い室内空間で好評を博し、数多くの国・地域において基幹モデルとして、レクサスの歴史を築き上げてきた。
新型ESは、これまで世界中で愛されてきたオーナーの期待を超えるため、ESの原点と言える「上質な快適性」にさらに磨きをかけた。また新世代レクサスとして、デザインや走りも大きな変革を遂げている。
レクサスのプレスカンファレンスは、現地時間の4月25日（水）に実施される予定で、その時にアンベールされるのだろう。
果たして実車はどのようなものか？ 日本への導入はあるのか？ 期待は膨らむ。
