フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、7月13日Google社にてサービス開始が発表されたAndroid Auto(アンドロイドオート)に対応するフォルクスワーゲンのモデルが、10車種31モデルとなると発表した。
すでにフォルクスワーゲンの純正インフォテイメントシステム「Composition Media(コンポジションメディア)」には、スマートフォンと連動可能な Volkswagen Car-Net コネクティビティ機能 「App-Connect(アップコネクト)」が搭載されていて、Android Autoはこのアップコネクトを介しての利用が可能となる。
すでに利用可能であったMirrorLinkや、Apple社のCarPlayに加えてアンドロイドオートが使えるようになったことで、これまで以上により多彩なコネクティビティ機能を車内で楽しめるようになる。なお7月13日現在でのアンドロイドオート対応モデルは下記の通り。
Polo TSI Trendline/Comfortline/Highline
CrossPolo
Polo BlueGT
Polo GTI
The Beetle Base/Design/Turbo
Golf TSI Trendline/Comfortline/Highline
Golf GTI
Golf Variant TSI Comfortline/Highline
Golf Variant R-Line
Golf Alltrack TSI 4MOTION/4MOTION Upgrade Package
Golf Touran TSI Trendline/Comfortline/Highline/R-Line
Sharan TSI Trendline/Comfortline/Highline
Passat TSI Trendline/Comfortline
Passat Variant TSI Trendline/Comfortline
Tiguan Lounge Edition
Tiguan 2.0 TSI Leistung 4MOTION
なお、アンドロイドオート対応モデルは今後も拡大していく予定とのことだ。