フォルクスワーゲン正規ディーラーがアフターパーツの取り扱いを開始

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フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社は2016年12月27日、2017年1月よりフォルクスワーゲン車をチューニングするためのカスタマイズパーツの取扱いを全国の正規ディーラーにて開始すると発表した。

[編集部からのひと言]
同じくドイツを本拠とするBMWはMパフォーマンスというブランドのカスタマイズパーツの取り扱いをディーラーで始めており、MINIもさまざまなディーラーでカスタマイズパーツを取り扱っている。さらに日本メーカーではトヨタがGAZOOブランドのさまざまな展開を計画中。今回の発表は各自動車メーカーが計画しているカスタマイズユーザーの取り込みの加速を表すものといえる。

今回取り扱いを開始するのはゴルフGTIやゴルフRに対応するカスタマイズパーツ。スタビライザーセットやスプリングキットなどのチューニングパーツとともに、フロントバンパーやサイドスポイラーといったエアロキットとなっている。これらのパーツは2017年1月に開催される東京オートサロンに展示する予定。当初の取り扱いアイテムは下記の通りとなっている。

問い合わせ
フォルクスワーゲンカスタマーセンター TEL0120-993-199

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