フォルクスワーゲンがタイヤの3年保証サービスを開始

フォルクスワーゲングループジャパン株式会社は、フォルクスワーゲン正規販売店にて新品タイヤを購入/交換したユーザーに対して、新品タイヤに付帯する補償サービスである「Volkswagenタイヤパンク補償サービス」を2016年11月15日から導入する。

【編集部のひと言】非常にありがたい補償サービスで、全メーカーに広がると嬉しい・・・

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この「Volkswagenタイヤパンク補償サービス」は、フォルクスワーゲン正規販売店にてスタッドレスタイヤを含む新品タイヤを購入、交換したフォルクスワーゲンオーナーを対象に、自動的に付帯する無料のサービスとなっている。

具体的な内容は、補償期間内に「釘踏み」、「いたずら」、「縁石乗り上げ」に起因するタイヤのパンクが発生した場合、最初の1年間はパンクしたタイヤと同一銘柄のタイヤが無償提供されるのと同時に、タイヤ交換作業工賃も無料となり、2年目には新品タイヤ代金の50%をこのサービスで負担、また3年目は25%を負担する、というものだ。

ただし2年目以降もタイヤ交換作業工賃については全額補償されることとなっている。補償期間は3年または走行距離4万5000km以内で、期間または距離が超過した時点でサービスの適用は終了する。なお、新車を購入したユーザーに対しては「Volkswagenプレミアムケア」でパンクの損害補償をすることとなっている。

詳しくは「Volkswagenタイヤパンク補償サービス」のウェブサイトを参照してほしい。

問い合わせ
フォルクスワーゲンカスタマーセンター TEL0210-993-199

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COTY
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