フォルクスワーゲン ジャパンは2025年12月5日、ディズニー映画の最新作「ズートピア2」の劇場公開を記念して、特別なコラボレーションを開始した。
このコラボレーションではフォルクスワーゲンが新たにグローバル展開し、劇中にはフォルクスワーゲンのEV「ID. 3」、「ID. 4」、「ID. 7 ツアラー」をモチーフにした3台のカスタムアニメーション車両が登場する。
また、映画「ズートピア2」劇場公開に際し、フォルクスワーゲンはキャンペーン動画をSNSに順次投稿していく。CMでは新たなアニメーション冒険への期待を高め、映画の世界観にインスピレーションを受けて“ズートピア風”にアレンジされたフォルクスワーゲンの各モデルを紹介しており、動画では、ズートピアに登場するスター歌手ガゼルの新曲も使用されている。
“もふもふなのに深い”と社会現象を巻き起こしたディズニー映画「ズートピア」の最新作「ズートピア 2」は、動物たちが人間のように暮らす夢の都市“ズートピア”に突如現れたヘビをきっかけに、その誕生に隠された巨大な謎が動き出し、頑張り屋なウサギの警察官ジュディと皮肉屋なキツネの相棒ニック―正反対なふたりの絆が試されるという内容だ。
「ズートピア」の魅力の一部は、キャラクターの人間らしい性格や、有名ブランドを動物の名前でパロディ化したユーモラスな現実世界の写し鏡にある。「ズートピア2」では、フォルクスワーゲンが“ウルフスワーゲン”として登場し、ブランドの本社所在地であるヴォルフスブルクへのユーモアを込めたオマージュが描かれている。
フォルクスワーゲンは、これまでウォルト・ディズニー・スタジオと幾度となくコラボレーションを行なっており、「ID. Buzz」の市場投入に際しては「スター・ウォーズ」シリーズの「オビ＝ワン・ケノービ」や、マーベル・スタジオ映画「アントマン&ワスプ：クォンタマニア」とのコラボレーションを行なってきている。
