ボルボ主要モデルのV40にお買い得限定200台の特別仕様車発売

V40 T3 Anniversary Edition。ボディカラーはデニムブルーメタリック。 — V40 T3 Anniversary Edition。ボディカラーはデニムブルーメタリック

ボルボ・カー・ジャパンは、基幹車種の「V40」に特別限定車の「V40 T3 アニバーサリーエディション」を設定し、2017年1月3日から200台限定で販売を開始する。

2017年はボルボの第1号車「ÖV4（通称ヤコブ）」が誕生してから90周年にあたる。今回の特別限定車は、このアニバーサリーイヤーを祝している。ベースとなるのは、1.5L直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載するエントリーグレードのT3キネティックとなる。

限定車としての内容は、ナビゲーションパッケージ（12セグ地上デジタルTVおよびVICS3対応HDDナビゲーションシステム）を特別装備。ボディカラーはパッションレッド、アイスホワイト、オニキスブラック、クリスタルホワイトパール、アマゾンブルー、デニムブルーの6色が設定され、インテリアカラーはチャコール仕様となる。

また、特別限定車らしくプライス設定も魅力で、ベース車よりも10万円も安い設定。加えて、ベース車同様エコカー減税の対象となる。

V40は、2016年7月にフロントフェイスを一新し、XC90にも採用されている「トールハンマー」をモチーフとしたT字型LEDポジションライトを標準装備。また、今回の特別限定モデルも歩行者エアバッグをはじめ、歩行者・サイクリスト検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキシステムを含むインテリセーフを標準装備する。

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