ボルボとアートのコラボレーションイベント「“VOLVO×ART」をご存じだろうか。これは、全国の特色ある美術館・博物館をより多くの人に認知してもらい、アートに触れる機会を増やすことを目的にボルボ・カー・ジャパンが仕掛けているプロジェクトで、今回その第2弾が2016年10月1日に開催されることとなった。
第1回目は2014年11月に福島県裏磐梯の諸橋近代美術館を舞台に実施。当日は1000名以上のファンが足を運び、ボルボとアートを堪能。話題のイベントとなった。前回の様子はこちらから。
第2回目の今回は、群馬県渋川市の「ハラ ミュージアム アーク」で開催する。同美術館は、東京都品川区の原美術館の別館として1988年に開館。現代美術や東洋古美術を中心に展示しているのが特徴で、草間彌生、奈良美智、森村泰昌、マーク・ロスコ、ジャスパー・ジョーンズなど、時代を代表する現代アーティストの作品を数多く収蔵している。また、伊香保グリーン牧場に隣接しており、親子でも楽しめる施設だ。
2016年10月1日のボルボ・デーでは、ハラ ミュージアム アークにボルボの最新モデルとして注目を集めている「XC90」と「V40」に加え、往年のクラシックカー「P1800」を特別展示。また、当日は同館を一般無料開放するほか、館内・開架式収蔵庫ツアーを実施する。
編:ドイツプレミアムモデルとは一線を画すスウェーデンのプレミアムブランド。それだけにユーザーへのアプローチにも工夫を凝らし、アートをキーワードに展開。ユーザーイメージもアートに造詣が深いということも。
詳しくは特設サイトにて。
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