2017年12月28日、ボルボ・カー・ジャパンは、コストバリューに優れた特別限定車「V40 T2 Navi Edition」を100台限定で、同日から発売した。
「V40 T2 Navi Edition」はV40シリーズのエントリーモデル「V40 T2 Kinetic(キネティック)」をベースに、人気の高い「HDDナビゲーションシステム」(20万3600円)と、「純正ドライブレコーダー」(5万5600円)を標準装備しながら、本体価格を299万円に据え置きした特別限定車だ。
この限定車も40シリーズの他グレードと同様、「歩行者エアバッグ」をはじめ、「歩行者・サイクリスト検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システム」、「全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」、「BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)」など、11種類以上の先進安全・運転支援技術を含む「インテリセーフ」を標準装備している。
なおボルボ純正ドライブレコーダーは、スウェーデン本社のEMS(電波妨害確認)テスト、クラッシュテストを含む、ボルボの安全基準に従って開発されたドライブレコーダーで、電源オンからオフまで自動的に常時記録され、Wi-Fi接続によるスマートフォンでの視聴や動画の保存、設定変更を直感的に手元で行なうことができる。もしものアクシデントだけでなく、楽しい思い出も記録できるボルボ純正のドライブレコーダーだ。
V40 T2 Navi Edition特別仕様のボディカラーは、ブラック、パッションレッド、アイスホワイト、アマゾンブルーの4色が設定されている。