ルノー カングーにフランスのワイン畑を想起させる深みのある赤い「カングー ヴァリエテ」限定車を発売

ルノー・ジャポンは2024年1月30日、MPV「カングー」に、極上のワインを生み出しているボルドー地方の美しい葡萄畑の風景を思い起こさせる深みのある赤を纏った限定モデル「カングー ヴァリエテ」を150台限定で2月22日から発売すると発表した。

カングー ヴァリエテは、フランス・ボルドー地方の美しい葡萄畑の風景と重なるボディカラーが特長だ。フランス北東部に位置するボルドー地方は、世界的にも有名なワインの産地で、世界に その名を知られるいくつものシャトーがあり、カベルネ・ソーヴィニヨンをはじめとする様々な品種の葡萄を栽培し、極上のワインを生産している。カングー ヴァリエテには、このボルドー地方に広がる葡萄畑の美しい風景と重なる深みのある赤の、ルージュカルマンMを採用している。

今回のカングー ヴァリエテは、インテンス(カラーバンパー仕様)とクレアティフ(ブラックバンパー/ブラックスチールホイール仕様)をベースにし、いずれも1.3Lのターボ・ガソリンエンジン(131ps/240Nm)を搭載。トランスミッションは7速EDCを組み合わせている。

RENAULT KANGOO (KFK) – PHASE 1

カングー ヴァリエテには、マルチルーフレール、スマートフォン・ワイヤレスチャージャー、パーキングセンサー(フロント、サイド、リヤ)、イージーパーキングアシスト、17インチ・アロイホイール(カラーバンパー仕様モデル)が装備されている。

価格

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