ポルシェ次世代向けブランド・エキシビジョン「スコープス東京ドリブン by ポルシェ」開催

ポルシェ・ジャパンは2019年10月18日、ミレニアル層をターゲットとした次世代向け独立型ブランドエキシビション「SCOPES Tokyo driven by Porsche（スコープス東京ドリブン by ポルシェ)：SCOPES」を、11月22日〜12月7日までの16日間、東京都渋谷区「SO-CAL LINK GALLERY」で開催すると発表した。

イベント概要

このイベントは「想像力と共振」をテーマに、ソーシャルとエンターテインメントの両輪で、ポルシェが全世界的に次世代カスタマーと定義するミレニアル層に向けた新たなブランド価値を発信・体験する場としている。2018年9月にドイツ・ベルリン、2019年5月にオランダ・アムステルダムで開催したポルシェ独自のエキシビションだ。日本での開催は世界で3か所目となる。

日本における「SCOPES」は「Changing Perspectives（時代を牽引するパイオニアとポルシェの価値観が出会う場所）」をコンセプトに、ニュービジネス、アート、ミュージック、ファッションを中心としたコンテンツを多数ラインアップし、車両展示はポルシェ初のフル電動スポーツカー、新型「タイカン」を一般公開する。

またポルシェジャパン史上初の試みとして、デジタル界をリードするパイオニア・カンパニーとパートナーシップを提携する。カナダ・モントリオール発の電子音楽とデジタルアートの祭典「MUTEK.JP」（ミューテック・ジェイピー）がタイカンの展示演出などを、各コンテンツのライブストリーミング配信を「DOMMUNE」（ドミューン）が行なう。

さらにコミュニケーション・プラットフォームとして、ミレニアル層にアプローチしやすいストラクチャーとしてポルシェジャパン初の公式LINEアカウント「SCOPES Tokyo」を開設し、新時代のポルシェの在り方を表現する。

「SCOPES」の開催コンテンツは11月8日に公式LINEアカウント「SCOPES Tokyoで第一弾を発表し、参加予約受付を開始する。コンテンツ第二弾の発表も、公式LINEアカウントで告知される。