BMWジャパンは2021年1月22日、MINIジョン・クーパー・ワークスGPにインスパイアされた限定車「MINI ジョン・クーパー・ワークスGPインスパイヤードエディション」を2月末までの期間限定で生産することを発表し、販売を開始しました。なおデリバリーは1月末以降の予定です。
MINIジョン・クーパー・ワークスGPはMINI史上最速モデルとして、2019年に全世界限定3000台で生産されたモデルで、日本には240台が導入されています。
今回発表の限定車「MINIジョン・クーパー・ワークスGPインスパイヤードエディション」は、MINIジョン・クーパー・ワークスをベースに、GPモデル専用に設定したボディーカラーのレーシング・グレー・メタリックや、ウォークナッパレザー ステアリング、GPロゴ付のダイナミカレザー コンビネーションなど、GPモデルにのみ採用された仕様を装備した限定モデルで、GPモデルを購入できなかった人にとっては貴重な限定モデルです。