ビー・エム・ダブリューは「スパイス」をテーマに、MINIらしさを象徴する装備を多数搭載した特別仕様車MINI Southwark(ミニ・サザーク)を、全国のMINI正規ディーラで2018年1月16日より販売を開始する。
MINI Southawrkは、MINI Cooper 3Door/5Doorをベースに、MINI Cooperのカラー・ラインアップに含まれていなかったMINIの伝統的な「赤」である、チリ・レッドを含めた人気の3色をボディ・カラーに採用した。さらに、日本のMINIモデルで初めてレザレット・シートを特別装備している。また、MINI Cooperのオプション装備の中でも人気が高い装備を多数採用することで、MINIらしさを存分に楽しめるモデルとなっている。
特別仕様車のテーマは、MINIの個性的なカラーを表現する名称として伝統的に採用されてきた様々なスパイスにちなんで、MINIが提供する刺激的なライフスタイルを表現している。情熱的な刺激「Hot Style」(ホット・スタイル)、スマートでさわやかな刺激「Fresh Style」(フレッシュ・スタイル)、キレのあるシャープな刺激「Sharp Style」(シャープ・スタイル)の3つが設定され、各々に相応しいイメージをボディ・カラーとルーフ・カラーの組み合わせで表現している。MINI Southwark(サザーク)というネーミングは、様々なスパイスが揃うロンドンのフード・マーケットが位置するSouthwark Street(サザーク・ストリート)から採られたものだ。