F1ドライバーのJ・バトンと五輪メダリスト葛西トークショー「鈴鹿では最善を尽くす」

マクラーレン ジェンソン・バトン トークショー
トークショーのステージ上にはマクラーレン650Sも飾られた。「モナコで同じクルマに乗っているけど最高」(バトン)。「次のオリンピックで金メダルを獲って来たい」(葛西)

2014年10月1日、東京港区のマクラーレン東京において、F1ドライバーのジェンソン・バトンの来日を記念したトークセッションが開催された。

エンジンオイルのMobil1などを展開する東燃ゼネラルグループのEMG マーケティング合同会社が実施したもので、壇上にはバトンとソチ五輪メダリストのスキージャンプ選手・葛西紀明、フリーアナウンサーの内田恭子が登壇。

鈴鹿サーキットで10月5日に開催されるF1日本グランプリに向けて、バトンは「表彰台もどうかという苦しい戦いが予想されるが、最善を尽くしていいレースを見せたい」と抱負を語った。

葛西紀明 ジェンソン・バトン トークショー
ソチ五輪のメダルをかけるバトン(左)。「かなり重たい。クビを鍛えておかないと」

マクラーレン東京公式サイト

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