ジープ「チェロキー」ビッグマイナーチェンジで最新デザイン導入、ジェスチャーで開くハンズフリーパワーリフトゲートも採用

FCAジャパンは、大規模なマイナーチェンジを施した「Jeep Cherokee(ジープ・チェロキー)」を、2018年10月20日(土)から全国のジープ正規ディーラーを通じて販売する。
Jeep Cherokee マイナーチェンジ

グレード構成は「Longitude(ロンジチュード)」「Limited(リミテッド)」「Trailhawk(トレイルホーク)」の計3モデル。
発売当初は、快適性に優れたグレード「リミテッド」に加え、導入限定車「Longitude Launch Edition(ロンジチュード・ローンチエディション)」を設定。
ベースグレード「ロンジチュード」、そして悪路走破性に優れた「トレイルホーク」は来春導入を予定している。

今回のマイナーチェンジでは、フラッグシップモデル「グランドチェロキー」を頂点とするプレミアム系モデルの最新デザインを取り入れ、精悍な外観へと変貌した。
Jeep Cherokee マイナーチェンジ


また、Apple CarPlay/Android Autoに対応した第4世代Uconnectシステムを採用した。
Jeep Cherokee マイナーチェンジ ディスプレイ
さらに、ジープブランドとして初めて両手がふさがった状態でも足先によるジェスチャーだけでリアゲートを開くことができるハンズフリーパワーリフトゲートの採用、ヘッドライト、デイタイムランニングライト、フォグライト、テールライトのすべてをLED化するなど、SUVを求められる最新機能がすべてのグレードに備わっている。

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