キャデラック ATSとCTSにわずか5台のスペシャルモデル

CTSセダン ブルーエディション
CTSセダン ブルーエディション

ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、キャデラックブランドの「ATS」と「CTS」に、特別限定車の「ブルーエディション」を設定し、2016年6月4日から限定各5台の計10台を販売する。

今回の限定車ブルーエディションは、ATSクーペとCTSセダンのエントリーモデルがベースで、その名の通り「ブルー」がテーマ。両モデルともに、通常は有償ペイントとなる「ダーク アドリアティック ブルー メタリック」をボディカラーに設定する。

ATSクーペ ブルーエディション
ATSクーペ ブルーエディション

ATSクーペのブルーエディションは、電動サンルーフとETC2.0車載器を特別装備し、インテリアカラーにライトプラチナム&ジェットブラックアクセントを採用。

一方CTSセダンのブルーエディションは、インテリアカラーを特別コンビネーションとなるライト/ミディアムのカシミアとし、ブラックオリーブアッシュウッドトリムを装着。さらに、ATSクーペ同様、ETC2.0車載器を特別装備する(電動サンルーフは標準装備)。

通常、有償ペイントは12万9000円の設定で、ほかにも特別な装備がおごられているが、ベースモデルとの価格差はATSクーペが15万円アップ、CTSセダンは10万円アップに抑えられている。

■価格
ATSクーペ ブルーエディション:595万円
CTSセダン ブルーエディション:800万円

キャデラック公式サイト

ページのトップに戻る