GM キャデラック いよいよ今夏に登場するスーパースポーツセダン「V」シリーズのパワーは強烈!

2016年モデルとして今夏に登場するキャデラックCTS-V
2016年モデルとして今夏に登場する649ps/850NmのキャデラックCTS-V

2015年6月22日、GMジャパンはアメリカで今夏に発売され、日本市場にも導入されるキャデラックのスーパースポーツセダン、「ATS-V」、「CTS-V」の驚異的なパワーユニットに関する情報を公表した。

「V」シリーズは、メルセデスのAMG、BMWのMモデル、アウディのSモデルに相当し、ラグジュアリーでありながら、ストリートはもちろんサーキットでも圧倒的なパフォーマンスを発揮するスーパースポーツセダンと位置付けられている。

■CTS-V
新型「CTS-V」は、新たにスーパーチャージド6.2L・ V型8気筒OHVエンジンを搭載し、パドルシフト8速ATと組み合わせている。このATはローンチコントロールとパフォーマンス・アルゴリズム・シフティングを搭載している。

6.2L・V型8気筒OHVスーパーチャージド・エンジン
6.2L・V型8気筒OHVスーパーチャージド・エンジン
V8エンジンをフロントミッドに搭載

CTS-Vのアピールポイントは、一新され、よりパワーアップした6.2L・スーパーチャージャー付V8型エンジンだ。従来のスーパーチャージャーエンジンよりも効率を高め649psのパワー、855Nmのトルクを発生する。よりコンパクトなスーパーチャージャーを装備しているだけではなく、燃焼室直接噴射とアクティブフューエルマネジメント(気筒休止)を組み合わせている。

スーパーチャージャーのローターは、従来型よりも直径が縮小され、最高回転数が上がり、低回転域から高いブーストを発生させることができるようになっている。シリンダーヘッドも強化され、耐熱性も向上。さらに吸気バルブは軽量なチタン製を採用している。

8速ATは、ワールドクラスのシフトレスポンスを実現するためチューニングされ、ギア間のステップを小さくすることで、エンジンを最適な回転数を維持することができる。この8L90型ATは、パドルによりマニュアルシフトが可能。また、パフォーマンス・アルゴリズム・シフティングはデュアルクラッチ・トランスミッションに匹敵するシフトパフォーマンスを実現しながら、なめらかさと洗練度は群を抜いている。

■ATS-V
「ATS-V」はキャデラック史上最も軽量・コンパクトなスーパースポーツセダンとなるが、ハイパフォーマンスセダンのセグメントをリードする突出したパフォーマンスを実現している。

ATS-V  2016年モデル
ATS-V 2016年モデル、セグメントトップの性能を備えている

搭載エンジンは、キャデラックのVシリーズ史上初のV型6気筒、つまり3.6L・V6型ツインターボを搭載している。最高出力470ps/5850rpm、最大トルク603Nm/3500rpmを発生するこのエンジンにより、ATS-Vの0-60 mph加速は3.8秒とセグメント最高の動力性能を発揮する。

キャデラック 2016モデル ATS-V キャデラック 2016モデル ATS-V

2個のターボは慣性モーメントの小さいチタンアルミ製タービン翼/チタン軸を備え、鋭いレスポンスを実現している。さらに特許出願中のコンパクトなインタークーラーシステムは、コンパクトなパッケージングとし、ブースト圧を高めている。さらに高性能潤滑システムを採用し、サーキット走行で発生する高い横Gに対し、最適な油圧と冷却性能を維持できるようになっている。

トランスミッションはパドルシフト付き8速AT(ローンチコントロール、パフォーマンス・アルゴリズム・シフトを搭載)を備えている。

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