フィアット パンダに衝突被害軽減の自動ブレーキを標準装備

panda

FCAジャパンは2015年11月4日、フィアット・ブランドのコンパクトカー「パンダ」を一部改良し、全国のフィアット正規ディーラーを通じて販売を開始した。

今回の仕様変更で、衝突被害軽減ブレーキの「シティブレーキコントロール」を標準装備。これは、フロントウィンドウ上部に設置されたレーザーセンサーが前方の車両を探知し、30km/h未満の走行中に前方の車両と追突する可能性がある場合に自動的にブレーキを作動させる機能で、安全性を向上する。

なお、このシティブレーキコントロールを標準搭載したうえで、車両価格は据え置きとなっている。

■価格
パンダ イージー:213万8400円

フィアット・アーカイブ

フィアット公式サイト

ページのトップに戻る