2014年3月4日、ジュネーブショーにおいてフェラーリは、フェラーリ・カリフォルニアTを発表した。 2014ジュネーブショー
カリフォルニアTは、新設計の3885ccのV8型ターボエンジンをフロントミッドに搭載する。ボディはリトラクタブルハードトップ(RHT)、シートはリヤシートを設ける2+コンセプトを採用して、スポーツ性と利便性を兼ね備える。0-100km/h加速は3.6秒。
また四輪駆動モデルのフェラーリ・フォー(FF)のオプションとして、アップル社のCarPlayが設定されたことも発表された。