シトロエンC4 PICASSOにクリーンディーゼルを導入

プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社は2016年11月21日、「C4 PICASSO」にPSAグループ最新のクリーンディーゼルエンジンBlueHDiを搭載、さらにフェイスリフトや最新の運転支援技術を充実させ、2017年春より日本導入を開始すると発表した。

シトロエンC4 PICASSO
シトロエンC4 PICASSO
外観は引き締まったイメージが強くなり、5シーターと7シーターのフロントマスクは共通化されている。
外観は引き締まったイメージが強くなり、5シーターと7シーターのフロントマスクは共通化されている。

ディーゼルエンジンの開発に長い歴史を持つPSAグループのBlueHDiは、2013年9月からすでにグローバルで累計生産100万台を突破、日本市場へはシトロエンC4、DS 4、プジョー308、508、などPSAグループの3ブランド全5モデルに搭載して7月より導入され、順調に売り上げを伸ばしている。今回 C4 PICASSOに搭載されるのは、ピカソ専用に最適化された2.0Lの150psバージョン。外観では5シーターと7シーターのフロントマスクを共通化し、ヘッドライト周辺にブラックのフレームを入れることで引き締まった表情へとフェイスリフトされている。さらにハンズフリー電動ゲートや最新の運転支援技術も多数搭載している。

c4picasso_price

なお、来春のフルライン導入に先駆け、シンプルな装備を搭載することでリーズナブルなプライスを実現した「GRAND C4 PICASSO FEEL BlueHDi」(ディーゼル・7シーター)を11月21日より限定200台で販売している。

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