【スタッフ通信】DJ山下麗奈のAMSR爆笑レポート BMW X6 xDrive 35d M Sport


みなさん、こんにちわ。モータージャーナリストの高橋アキラです。いつも、ラジオをお聞きいただきありがとうございます。

今回、番組の中でご紹介するのはBMW X6です。

2023年6月にディーゼルエンジン搭載モデルが追加されたので、試乗してきました。ちょうど1年前なんですが、X6ってデザインコンシャスなモデルですよね。でもじつは、パワフルエンジンも搭載するイケメンでもあるんです。

これまでX6にはV型8気筒の4.4Lエンジンを搭載したモデルをラインアップしていました。530馬力、750Nmという巨大なエンジンで、リヤタイヤのサイズは315/35-21という極太タイヤを履いたイケメンです。

なかなか痺れるモデルですが、このX6に3.0Lのディーゼルモデルが追加されたんです。それを今回、山下さんと一緒に試乗してきました。

ディーゼルだからトルクが凄い! V8型にひけを取らない670Nmという大トルク。低速からドカンと走ります。
もちろん、プレミアムモデルだから静かに力強く加速するんです。

アイドリングの時、フロントまわりに近づくとわずかにディーゼルエンジンの音が聞こえます。でもラゲッジのほうへ移動するとその音は聞こえないし、エンジンがかかっているのかもわかりません。

当然、室内ではエンジン音は聞こえず、ドライバーはわずかにエンジンの存在を感じますが、後席ではほぼ感じることはないでしょう。それほど高い遮音性と静粛性を持っています。

X6の魅力はなんと言ってもこのスタイルではないでしょうか?BMWではSACと呼んでいて、Sport Active Coupeとしています。このSACはX2、X4、そしてX6があります。通常のSUVもBMWはSAVと呼んでいて、Sport Active Vehicleで、やっぱりスポーツでアクティブなんですね。駆けぬける歓びなんです。

そして、番組の中で聴ける山下さんのAMSRレポートですが、こんな素材に触れてました。

素材感を伝えたくて、爪を立てて現場収録していました(笑)

また、SACなんで、ラゲッジにアクティブアイテムをたくさん詰めるように開口部も大きく、たくさんの荷物も搭載できます。

高級なインテリアに包まれ、静かに滑るように走る乗り心地、かなり贅沢な気分を味わうことができました。

最新の放送回のポッドキャストはオンエア後随時更新されます

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